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2-2. Is this a temple? Yes, it is.

1-3. で疑問文をやりましたが、再び疑問文です。前回は、

  • 主語と動詞の語順を入れ替えると疑問文になる。

  • 文末は上がり調子で言う。

  • 文末はクエスチョンマークを付ける。

Are you 〜?

Is he/she 〜?

Is this 〜? で、疑問文になる。

と言う事で、疑問文の作り方までがテーマでした。

今回は、答え方がテーマになっています。

  • Is this/that〜? という質問には Yes, it is./ No, it's not. と答え、

  • No の場合は正しい答えを付け加える。

  • Yes のときは 、短縮形を使わない。

  • 分からない時は、I don't know. と答える。

と教科書にあります。

補足すると、this/that は it で受け答える。「はい」の時は、Yes の後にカンマとひとマス空白(, )を入れてから、it is. として、「そうだよ」イコールだよの is を強調する。「いいえ」の時は、No, の後に、it's と短縮して、not(違〜う) を強調する。

Is this a temple, too?

No, it's not. It's a shrine. It's Heian Shrine.

中学1年生で temple, shrine が出てくるんですからレベル高いなぁ〜。

No の時、No, it isn't. ではなく、No, it's not. と表現しているところはポイントです。文法的にはどちらも正しいですが、not(違〜う) を強調するのが自然な使い方です。

it's と短縮形を使うのは前回 2-1. で既に出て来ているのでそれをそのまま使って学習を進めています。今後出てくるであろう。I'm not 〜もこの流れです。I amn't とは言わないですしね。教科書って、よく考えられていますよ。

さて、今日のBeatles、Yes, it is. を使った歌詞と言えば、もうそのままタイトルが Yes It Is という曲があります。

"I could remember all the things we planned. Understand, it's true. Yes, it is."

「私達が描いた総てを忘れることはないだろう。分かってほしい。本当さ、本当にそうなんだ。」

Ticket to Ride のB面の曲だったようですが、私はAnthology2 で聴きました。ゆっくりとしたコーラスの綺麗な曲です。


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