今日のタイトルは、結構辛辣ですね。望まれてないなんて、いじめにでも遭っているのでしょうか。
実は、They are playing ping-pong, and want one more player.
もう一人卓球できる人を探しているんですね。でも、Kevin is not good at ping-pong. なので、彼じゃないほうがいいなぁ。という話でした。
さて、今日のテーマは何かと言うと、代名詞の目的格です。これまで、主格・所有格と出てきたので、一通りこれで出揃った感があります。これからきっと出てくる所有代名詞も併せて表にまとめちゃいますね。
中学の頃,暗唱させられましたね。アイ・マイ・ミー・マイン、ユー・ユア・ユー・ユアーズ、ヒー・ヒズ・ヒム・ヒズ、という具合で。
人称代名詞って、慣れてきちゃうと、自然に出てくるのですが、そこまではやっぱり何度も何度も繰り返し反復練習するしかありません。地味~に大切なところです。
この本はぼくの本だよ。 僕の本 ⇒ my book 所有格 my を使ってますね。 これを英文にすると、This book is my book. ですが、日本語もなんか不自然なら、英文もなんだか不自然ですよね。
この本はぼくのだ。として、This book is mine. とする方がすっきりしますよね。私のもの、あなたのもの、彼のもの といった時に使うのが、所有代名詞 mine, yours, his です。いずれ出てきますので、一緒に暗唱して覚えちゃいましょう。
Let’s play go! Sure! Let’s play it. はて、ちょっと不思議な文ですが、ちゃんと意味が通る文ですよ。 Let’s play tennis. テニスしよう。という具合にplayの後には名詞が来ますね。ということは、go は名詞です。「囲碁」のことでした。
さて、今日のBeatles は、本文が地味だったので、乗りのいい曲で締めくくりたいと思います。代名詞がいっぱい出てくる曲で乗りのいい曲と言えば、PLEASE PLEASE ME からI Saw Her Standing There. なんて如何でしょう。
デビューアルバムの1曲目の曲で、One, two, three, four! の掛け声で始まる、正にBeatlesの歴史のオープニングナンバーにふさわしい元気な曲です。
でも、歌詞の深い意味は詮索しない方がいいかもしれません。案外下品です。彼ら。
Well, she looked at me. 前置詞の後の目的格 (彼女が僕を見ていた) I saw her standing there. saw の目的語 (彼女がそこに立っているのを見た なのか、そこに立っている彼女を見た のか 曖昧です。) I held her hand in mine. 所有格のher と所有代名詞 mine (手に手を取る) などなど、代名詞いっぱいですが、よく見るとI と She しか出てないようです。
最後までお付き合い頂きありがとうございました。See you soon.
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