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8-3. I'm so happy to hear that!

今回は色々な感情表現をみてみましょう。

まずは annoy、不快さ、嫌悪感から 怒りに繋がっていってます。

People who smoke while walking annoys me.

次に piss .... off 「ムカつくんだよ!」と、切れかかっています。下品な感情がでています。

People who smoke in front of me pisses me off.

irritate は「あーイライラする!」なんだか感覚が似てますね。長く続くヒリヒリ感があります。

The guy who sits next to me goes to smoke every 30 minutes. It irritates me.

furious 「キレた…」激怒してます。

I was furious with the man who was smoking in this coffee shop.

怒りにもいろいろなレベルがありますね。

ガッカリ度合いも disappointed「ガッカリ」から devastated 身も心もずたずたに 「うちひしがれた」

interested 「興味がある」から gripped 「心をとらえて離さない」と、いろいろあります。

感情を表す言葉なので、綺麗な言葉ばかりではなく、ネイティヴではない私達が使うべきではない言葉もあるかと思います。この感覚は本などではわかりません。これを教えてくれるネイティヴは貴重です。

さて今日は、Billy Joel Turnstiles 「ニューヨーク物語」から Angry Young Manをお聞き下さい。

angry 怒りの硬い表現ですね。

1970年後半と言う時代背景もあり、硬い怒りの angry がぴったりです。この後、中島みゆき の「世情」少し遅れて、「ファイト!」に同じ匂いが感じられます。


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