20.前置詞のまとめ(時間を表す前置詞)
Lesson19では時間を表す前置詞をまとめています。Lesson5で場所を表す前置詞を見ました。今回は、時間を表す前置詞を見ていきますが、出てくる前置詞はLesson5で出てきたものとほとんど一緒です。 Progress21では、「時間についての前置詞は in > on...
19.We usually help elderly people.
頻度を表す副詞を使うと自然な文章が作れます。日常よく使う副詞です。こんなおしゃべりをしています。 A: Look, what time do you usually get up? 「ねえねえ、普段、何時に起きるの。」 B: I always get up at 6:30....
番外編 ever
今日は、読者の方から質問があったever の使い方を番外編として見ていきます。中学校で習う基本的な単語ですが、結構奥が深いです。質問者の方は、ever = 「かつて」と 習ったのではないでしょうか。そして、「かつて」と訳すことが出来ない場面にぶつかったのかもしれません。...
18 How old is the Great Wall?
今回は、疑問詞How のいろいろな使い方です。方法・頻度・様子などを尋ねる時に使う言葉で、how の後ろにいろいろな言葉を従えて様々な文を作ります。今日も地味~な話題になりそうですね。 How are you? もうおなじみ「ご機嫌如何ですか。」ですね。 How are...
17. There’s a snake under that bench!
筆者が使っている辞書ウィズダム英和辞典に 「there自体に「そこに」の意味はなく, 不定の主語を導く形式的なもの」 とあります。 今日のターゲットセンテンス There’s a snake under that bench! を分解してみると、there...
16-2 You should put empty cans in that box.
一般的にShould は強い勧めを表す助動詞で「〜すべきである。 〜したほうがよい。」と説明されます。強い強制の意味では must がありますが。そこまでのプレッシャーは感じさせない、義務だったり、提案だったりします。 You should see a doctor. ...
16-1 What can I do for you?
Can は「できる」と学校で習いますが、これは、「やろうと思えばできる」という意味の「できる」です。教科書をよーく見ると「能力・可能性を表す」と書いてあったりしますが、「できる」だけが記憶に残っちゃうんですね。でも、Can...
15-2 How about a little soup and a few crackers?
今日はいきなり問題です。 There are a few cookies in the box. 「箱の中にクッキーが少しだけ残っている。」 There are few cookies in the box. 「箱の中にクッキーがほとんど残っていない。」...
15-1. I put too much mustard on my hot dogs.
Lesson15-1のメインテーマは、manyとmuch です。8-2で How many, How muchを勉強した続きをご紹介します。 学校では、 manyは「普通名詞の数が多いことを表す」 many + 複数形 muchは「物質名詞の量が多いことをを表す」 much...
14. You don’t have any apples.
今回のメインテーマは、someとany です。学校では、someは「いくらかの~」で、anyは疑問文や否定文の時に、someをanyに置き換えて文を作るという規則を教わります。教科書の例文もそれを意識したような例文になっています。 肯定文 I need some...